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ハゲ理論

ストレスのないライフスタイルで髪を復活させることに成功。ちなみにミノフィナは効かなかった。海外と日本を行き来する生活をしながらフリーランスとして働く。そしてこのハゲ理論を運営。

頭皮マッサージがハゲや抜け毛に対して、全く無意味な理由

育毛業界の闇 ハゲ・抜け毛・薄毛の知識

頭皮マッサージといえば、抜け毛が気になり始めた人が最初に始める対策だろう。髪の毛というのは、血液によって頭皮まで運ばれてきた栄養が元になって作られる。この考えでいけば、頭皮マッサージによって、頭皮の血行を良くすることが抜け毛対策になるというのも理にかなっているように思える。

 

もちろん僕も、抜かりなく行ってきた。抜け毛が気になり始めた高校生の時からだ。しかし全くもって効果がなかった。やってもたっても、一時だけ頭皮が少しやわらかくなるだけだ。

 

なぜ髪の毛が生えないのか知っているか?それは一時的に血行を良くしても、数時間もすれば血行は元の状態に戻るからだ。そして血流は悪いままだ。

 

 

頭皮マッサージは頭皮を動かしているだけ

Head Massage

お風呂で行う頭皮マッサージは気持ちがいい。特に慣れていない頃に行うマッサージは、今まで溜まっていた疲れが、一気に取れる感覚がしてとても気持ちがいい。

 

もちろんその場では、血行が良くなった気分になるが、それは根本的な解決になってはいない。

 

よく考えてみれば、普通のマッサージも同じ。お店に行って、整体師の方に体の歪みを取ってもらって、全身の血行を良くしてもらっても、数日経てばすぐに元の状態に戻ってしまう。早い人であれば、次の日には普段通り、肩がずっしりと重い状態になっているだろう。

 

もちろん、これは根本的な問題にコミットしていないからだ。対症療法には終わりがない。

 

頭皮マッサージの話に戻すと、頭皮への血流が滞っている理由は、「血液がドロドロ」「動脈硬化」が原因だ。つまりこれらをどうにかしなければ、いくら頭皮を動かしたって、血流は良くならない。

 

 

血液がドロドロになる理由

Head Massage

マッサージをして、いくら頭皮を柔らかくしても、その中を通っている血液がドロドロだと、頭皮に栄養がスムーズに送り込むことはできない。いくら川の幅を広げても、その中を通るのがヘドロであれば、何の意味もないのと同じだ。

 

だから、本当に対策しなければいけないところは、血液をきれいにすること。こういうと「大量に玉ねぎを食べればいいんでしょ。」と言い出す人がいそうだが、そういう人たちには黙って玉ねぎを食べてもらうとして、僕らはもっと効率的な方法をとろう。

 

そもそも血液がドロドロになっている原因は、「食生活」と「ストレス」だ。

 

 

食生活

まずは食生活から話をさせてもらおう。私たちが口にしている食べ物には、体に悪いものがたくさんある。トランス脂肪酸、砂糖、各種添加物。どれも血液を汚すものだ。

 

トランス脂肪酸

Olive Oil

特にトランス脂肪酸は明らかに避けなければいけないものだ。これは天然の植物油にはわずかにしか含まれない油で、植物油に水素を添加することで作られる。プラスティックとほとんど変わらない構造をしているとも言われる油だが、簡単かつ大量に作れることから、コスト削減に力を入れているファストフード店などで使われている。

 

実はその害については科学的に証明されている部分も多い。こちらは消費者庁による発表だ。

工業的に作られたトランス脂肪酸は、冠動脈性心疾患にかかるリスクを高める。冠動脈性心疾患につながるLDL(悪玉)コレステロールを増やすだけでなくHDL(善玉)コレステロールを減らす。こうした影響は過去に考えられていたよりも大きかった。

引用 - Wikipedia

 

日本では全く規制されていないが、ヨーロッパの国々では規制が設けられているし、少なくとも表示義務がなされている国が多い。海外旅行に行った時には、ぜひ現地のスーパーにでも行って見てもらいたい。

 

何とかナルド、何とかフライドチキンは海外では、トランス脂肪酸を含んだ油の使用を止めているが、日本ではバリバリ現役だ。

 

他にもパンやコンビニ弁当も注意が必要。成分表示を見て「マーガリン」や「ショートニング」の表記があったら避けよう。

 

もちろん食べるか食べないかはあなたの自由だが、本気で髪を復活させたいなら避けるべきじゃないだろうか。

 

 

砂糖

sugar

ほとんどすべての食べ物には砂糖が含まれているため、避けるのが難しい。しかし、最低でも、チョコレートやアイスなどは避けよう。

 

砂糖は体内に入ると酸化する。血液は弱アルカリ性であり、砂糖を摂取すると血液は酸化してしまう。すると血液がドロドロになり、頭皮へ血液が流れにくくなる。

 

そもそも砂糖というのは、自然な食べ物ではない。あれは原料であるサトウキビなどを何度も精製することで作られたものだ。その過程で、ビタミンやミネラルは完全に消え去り、糖質だけが残ったものになっている。つまりこれを摂取することで、取り除かれた分のビタミンやミネラルが消費される。

 

また砂糖を摂取すると、一気にインシュリンが分泌され、血糖値が上がるのだが、その後に急激に血糖値が下がる。これが繰り返されると精神的に不安定になり、ストレスを受けやすくなる。

 

ストレスを回避する意味でも、砂糖の摂取は控えよう。

 

 

ストレス

僕はハゲの原因のほとんどはストレスだと考えている。もちろんホルモンなどとの関連性は無視できないが、こと若ハゲであればその可能性が非常に高い。なぜならストレスによって引き起こされる影響が、すべてハゲと関係しているからだ。

 

それには「ビタミンの消費」「活性酸素の増加」「動脈硬化」「テストステロンの減少とジヒドロテストステロンの減少」などが挙げられるが、ここでは頭皮の血行と関係している「活性酸素の増加」と「動脈硬化」について話していこう。

 

活性酸素

oxygen

血液というのは心身ともに健康的な生活を送っていれば、サラサラの状態であるが、強いストレスを受け続けると、ドロドロになる。その原因は活性酸素にある。

 

活性酸素という言葉をどこかで聞いたことがあると思う。おそらく「体を酸化させる」ことは知っているだろう。その通りだ。しかし、実は活性酸素には「スーパーオキシド」「過酸化水素」「一重項酸素」「ヒドロキシラジカル」という4種類がある。

 

これらが血液を酸化してドロドロにするわけだ。切ったリンゴをしばらく置いておくと酸化し表面が茶色くなるのも、水に濡れた鉄が錆びるのも同じ仕組みだ。

 

人はストレスを感じ、興奮状態、緊張状態になると虚血ー再灌流を起こす。難しい言葉なので、簡単に説明させてもらおう。虚血は血液の流れが滞り、細胞が酸欠状態になっていることを表す。再灌流は、血流が元の状態に戻ることを表す。

 

活性酸素が発生するのは再灌流の時だ。

 

ストレスから解き放たれた時に、酸欠状態だった細胞に一気に酸素が流れることで、活性酸素が発生する。

 

 

頭皮の血流を良くする方法

RedBull

簡単に言って仕舞えば、体に良くないものはすべて避けて、ストレスをなくすことだ。これを完璧に実行できれば、無駄な頭皮マッサージに明け暮れる必要はなくなる。

 

しかし、食生活を変えるのは簡単でも、ストレスをなくすのはそう簡単ではない。考え方というのは生まれた環境にも、育った環境にも大きく左右される。その一方で自分で考え方を変えるというのは非常に難しい。

 

だから、ストレスを感じやすい人が、考え方を変えてストレスを減らすというのは簡単な話ではない。それができたら、誰しも幸せになっているはずだ。

 

でも、ストレスによる体への影響を減らすことはできる。ストレスに対抗するホルモンの生成を助ける物質を、積極的に体に取り込むことだ。

 

それはビタミンCとEだ。これら二つには活性酸素を減らす、抗酸化作用がある。さらに動脈硬化を防ぐ作用もある。ビタミンCは有名な抗酸化物質だが、ビタミンEも重要だ。これが不足すると体内の過酸化脂質が増え、血管が細くなるからだ。頭にフォーカスすれば、頭皮の血管が細くなり、抜け毛が増える可能性があるということだ。

 

だからビタミンCとビタミンEは、頭皮の良い血流を作る上で必須の栄養素だ。

 

もちろん活性酸素を生み出さないような生活を送ることが一番なわけだが、生きていく上で、避けられないストレスというものは多々ある。特にハゲや抜け毛に悩んでいる人なら余計だろう。

 

だから僕はハゲが治った今でも、サプリメントは摂取している。もちろんそれ自体に髪を生やす効果はないが、ビタミンというのは回り回って髪の栄養素になっているため、髪を維持するためには不可欠だ。何よりメンタルがやられる時があるからだ。

 

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